え!マジですか!!3月の研修会参加者からの1通のメールが私の心を暖かくしました。

今日は朝から暴風雨。

暗いし寒いので事務所にこもって、明日行われる市民セミナーと、某メディア主催の新春座談会の原稿準備をしていましたら、一通のメールが届きました。

それは、2018年3月24日(土)の「第3回魚沼圏域地域医療連携実務者連絡会」に参加くださった医療関係者からでした。

この日は「魚沼圏域の医療連携をさらに進めるためには何が必要か」をテーマにグループワークを行いました。

参加者同士が3つのグループに分かれ、今起きている課題に対する具体的な対策を考えていただいたのですが、その中の一つのグループからでした。

そこには「共通退院シートの策定について研修会の後にも会議・修正を繰り返し、運用開始しました」という報告が記載されていました。それだけでなく、この取り組みを自分の所属組織の実践報告会で発表したところ、優秀賞をいただいたそうです。

それも写真付き!!!

「うきゃーーーーーーー!(私の心はウキウキドキドキワクワクで花が咲いちゃいましたよ)

すぐにでも電話したい!!

直接おめでとうと言いたい!!

でもでもでも・・・と我慢してメールを送りしました。

本当に嬉しい。

実際に行動し、継続してくれた人たちがいたという事が嬉しい。

このチームは、所属組織を超えて集まっているので、とても苦労しただろうし、お互いに妥協したりしたと思うのです。

そして、このことを評価してくれた所属組織の皆さんがいてくれたことも嬉しい。

あ~、ほんとよかったですね。めでたい!

地域医療連携の研修は、目的に沿ったプログラムが必要です。

年に○回研修会をしないといけない!という意識から、研修会を実施することが目的になって居るところを見かけます。お金と時間をかけているのに、もったいないと私は思うのです。

医療・多職種連携は一日や1年で完成する事ではありません。

だからこそ、きちんとした研修プログラムデザインが必要になるのです。

「医療連携がうまく進まない」とお悩みの方がおられましたらお気軽にご相談ください。

皆様の地域での課題や研修会ニーズに合わせた研修プログラムデザイン、運営サポートを行わせていただきます。

ご希望があれば講演、ワークショップのファシリテーションまでセットで行います。

弊社には連携ユニット「地域連携理論塾」があります。研修会後に参加者が当事者意識を持ち、地域で活動を始めていただくことを目的にメニューを構成します。「地域連携理論塾」は、皆さまのお役に立てる自信があります。

あと一歩、地域の連携を進めたいという医師会、職能団体、行政の皆さまは是非、お気軽にお問い合わせください。

全国各地、私たちの研修を必要としている方がいる地域どこにでも伺います。

お問合せフォームから今すぐどうぞ。

担当より返信させていただきます。

 

参考ブログ

魚沼圏域の医療連携をさらに進めるためには何が必要か!

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