グループワークの設計は主催者側が目指している最終目的に合わせられるかで決まる?~目的の明確化と関係性の強化~

2018年6月16日に仙台市で行われる第2回医療連携初任者研修会でグループワークの進行を担当します。

主催の東北7県医療連携実務者協議会には代表世話人が3名いるのですが、私もそのうちの一人です。

昨日、宮城県の代表世話人が来社され、最終打ち合わせをし、大幅な変更を加えることにいたしました。

グループワークの設計は、主催側の世話人会に参加できない状況のなかでも、主催者と参加者の想いと、研修会で起こり得るであろう状況をイメージできるかがキーだと思っていますが、今回はなかなかイメージできず悩みました。

今は打ち合わせをもとにつくった流れからイメージトレーニングを行なっているところです。参加者は80名を超えたそうです。
東北は相変わらず連携熱が高いですね。

連携実務者経験1-3年目を対象にしているこの研修会では、悩みや不安を仲間と分かち合い先輩に相談し、最後には自分が考える医療連携を見つけます。

準備を進めてくださっている宮城県の世話人の皆さんの思いに応えられるよう頑張ります。

各県の世話人の皆さんもどうぞよろしくお願いします。

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