2021年秋みどりまち文庫活動報告会を完全オンラインで開催
【えら部の活動】
住み慣れた地域で暮らし、生ききるためには、医療・介護・福祉など様々な支えが必要です。 またその支えは、医療技術の進歩や介護ニーズの高まりに伴いとても高度化・多様化しています。 一方で、たくさんの治療法や介護サービスの中から選ぶことになる私たちは、選択肢の特徴やメリット・デメリット、どんな時に利用できるのかといった選ぶとき参考になる情報を十分理解しているでしょうか? そこで、実際に「自分の住むまち」で生ききった人のケースをもとに、選択が必要になる場面(=A-LOVEポイント)での「選択肢」の情報量をケーススタディで増やす、という活動をしています。 ★「Advice(助言)」「Assist(助け)」「Action(行動)」などの「A」に「LOVE」な部活です★ 報告会当日は「えら部」立ち上げから今に至るまでの話をさせていただきます。
【つるおかおしぇで の活動】
「移住者交流会」は、鶴岡が誇る「食文化」の魅力を収穫・調理・飲食を通じて感じてもらい、また、その過程で移住者が地元民と交流を図ったり、自然資源に触れることで、移住者の鶴岡に対する愛着を醸成することを目的として定期的に開催しています。本報告会では、これまでの取組内容について説明させていただきます。
【銀座モーニングの活動】
鶴岡における地域包括ケアシステムの在り方を考えようと集まった【『鶴岡塾』準備委員会】。なぜか、商店街の一角で、休日の朝に「モーニング」を楽しむカフェを始めています。 ※モーニングとは岐阜県・愛知県などが発祥と言われる独特の喫茶文化で、コーヒーを注文するとトーストやサラダ、ゆで卵などたくさんのオマケ(?)がついてくるサービスのこと。 キーワードは「傾聴」「対話」、そして「一期一会」。世代も立場もさまざまな人々の出会いから、鶴岡らしい地域包括ケアシステムの姿が表れてくると確信しています! 報告会では、2回開催しての感想および手応え、今後の展開などお伝えしたいと思います。