これがやりたかった! 夏まつりと市民啓発
いまだかつてなかった 5つの商店街がつながった夏まつりだってさ
こちらのチラシ見てください。
商店街連携 「ツナガル夏まつり」
日時 令和元年 7月20日(土)
時間 18:00~21:00
今年は5つの商店街が連携して同じ日に夏まつりを開催します!
その名も「ツナガル夏まつり」
およそ1.2kmの道路を通行止めにし、この日だけの夏まつり通りになります。
なんてすばらしい企画なんでしょうか!
これを見た、みどりまち文庫会員であるA薬剤師さんが「私も出展して青汁売りたい!」と申し出てくれました。
それじゃあ、と他の会員にも「一緒に出店しませんか?」と声をかけたら3人集まってくれた。
みどりまち文庫会員が行っている「糖尿病カフェ」の薬剤師リーダーの想いもあって、テーマは血糖値になりました。
お祭りと健康はミスマッチ?
はじめての経験だったブース展示。
ただただ、夏まつりを楽しむために集まっている皆さんに、少しでも健康や医療について目にしてもらう機会にはなると私は思っていて、健康フェアにはいかない層がこんなにいる場所で、展示する意味はあると思っているんです。
- 声のかけ方
- 商品の選択
- 立ち止まって選んでいただくにはどうしたらいいのか
などなど、こんな時でも勉強しちゃうまじめな皆さんでした。
「次はもっと考えよう!」と言ってくれたメンバーは心強い!
医療介護に興味の無い、健康な人達に情報を届けたい、そう思う医療者は多いです。
セミナーに集めるより、集まっているところに出ていくことを私はオススメしています。
難しい事は沢山あるけれど、楽しい場所に人は来るんです。
楽しく伝えること、知ることでメリットになると思ってくれること
キーワードは「楽しくて、メリットになる」なんです。
最後は、皆でケーキ食べて反省会。
また来年~
あ、秋祭りと冬まつりもあるんだった、鶴岡銀座商店街もよろしくね。