会いにいきたくなる医療者がいる街っていいね!
こんばんは。
今日の夜は POWER GATE 伊藤祐輔さんのJOSANETの日です。
その前に昨日の「やまこみゅカフェ」のご報告です。
参加者は、理学療法士、行政マン、言語聴覚士の4名。
私から、第29回日本在宅医療学会の食支援のシンポジウムでの報告を中心にお話ししました。少人数で深く、ゆっくりと話を進めることが出来ました。
私の感想として食支援を中心とした場合、フレイルや在宅医療、緩和ケア、終末期、包括ケアシステムすべてに関われると確信した学会でした。
やまこみゅカフェでの話題は、総合診療科、まちの保健室、相談しにくい病気、市民啓発など多くに及びました。「医療者に相談しやすい鶴岡」、という話から市民の人たちが「あの人に相談したい!会いたい!」というアイドル的な医療者が多くなればいいのかも・・と。
今のみどりまち文庫でしたら、K薬剤師やO管理栄養士が近いのかもしれません。
そうしましたら、すでにそのような取り組みを行っている理学療法士がいらっしゃると教えてもらいました。すごい・・・!
医療系アイドル構想 現役理学療法士
https://note.mu/ymk0225/n/nd45108481100
自分の知識を地域で役立てるには、顔と腕を知ってもらう事だと私は思います。
「多職種連携」と同じですね。
「鶴岡にも医療系アイドルを!!」こんな新しい妄想が生まれたやまこみゅカフェでした。
次回は12/17(月)18:30開店です。みどり町では最後のやまこみゅカフェになります。
皆様のお越しをお待ちしております(テーマ未定)