地域と医療がつながる仕組みづくりには、医療から離れたテーマでまずは相互が出会う事が必要だ

地域と医療がつながることで、医療介護業界で起きている課題・問題を解決することを目指す株式会社瀬尾医療連携事務所です。

弊社で行う地域連携・医療連携・多職種連携・社会連携に関する研修メニューである「連携理論塾」では、”連携ネットワークづくりは部活動づくりでもある”とお伝えしています。

組織や地域内で、連携仲間が集まらない・進まない理由の一つとして考えられるのは、同じ課題意識を持つ仲間に出会えていないからでしょう。
なぜ、出会えないのか。

皆さんが良くおっしゃる人材が居ない、という言葉。

居ないのではなく出会えていない事が考えられます。

この辺りは研修会「連携理論部」や、みどりまち文庫会員限定ページでお伝えするとして・・・

弊社が運営している連携コワーキングスペースみどりまち文庫には、同じ興味を持った仲間が集まった、みどりまち文庫メディア部があります。メディア部の部長は、東京でテレビ局の編集のお仕事をしていた方。すんごい人材でしょ!また、医療者は、写真や動画などを趣味にされている方が多くいらっしゃいます。

部員は、病院や診療所のお医者さん、看護師さん、不動産屋さん、行政マン、飲食店勤務の方や介護士、セラピスト、フォトグラファーなどなど。

2018年度は鶴岡銀座商店街の秋祭りでビル1棟まるごと会場にして作品展示会も行わせてもらえました。

昨夜は、新年会でお酒を飲みながら、2019年の活動方針と目標が整理できました。

皆で楽しく、山形県庄内地域からメディアの力を使い発信できる技術を身につけながら活動していきます。

発表の場も設けてモチベーションもUPしますよ。

新入部員も大歓迎。
4月から本格的な活動が始まりますが、2月からの活動会議から参加するのがお勧めです。

写真、動画、ドローンなどに興味がある方、大人の部活動を探している方など、お申し込みお待ちしておりま~す。
お問合せはメール info@seojimusho.comまたは、メッセンジャーでお気軽にどうぞ。

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