連携の放火魔と呼ばれた病院事務のリアル をお話ししました

病院を辞めて地域に出てみた私

弊社企画 #10 俺の連携@online MTG 2020年7月30日に開催しました。この企画は、医療連携を始めとした各地の連携に関わる仲間とともに、情報や意見を交換し合う内容です。

今回は 弊社の代表取締役 瀬尾が担当し 2002年に中小病院の地域医療連携室に配属されてから現在までの18年間の取り組みと、考え方の変化を話しました。オンラインですが参加者のオモイや考え方もお聞きしたかったので、チャットを使って行わせてもらいました。

山形県鶴岡市、酒田市、埼玉県、広島県、福岡県と全国各地からの参加を頂戴して楽しく過ごしました。

・やりたい人が進める、誰でもよいのかもしれない

・ケアマネが一般論かな

・医者がやる場合が多いけれど、看護師が行うほうがスムーズかな

・入院中であれば入退院支援に携わる担当者、地域であればケアマネジャーを中心に。患者家族の意向を聞きながら行う

といった意見がありました。皆さんはどう考えていますか?

他にも・連携はなぜ必要なのか、地域包括ケアはなぜ必要なのか、誰がやるのか、など質問しながら進めました。

医療連携(病病・病診)、多職種・同職種連携、社会(異業種)連携といった流れの中で、多くの連携の火をつけ続けることは、地域の中で足りない事への対応に取り組むヒトが増えることでもあります。

ひとりで出来ることは限られます。いかに、多くのリーダーを生み出し、フォロワーを巻き込み、活動を継続させるか。

ぜひ 考えて続けてみてください。

Follow me!