行動にうつした人は強いと思う

でも
「あなたができることは何?」
と質問すると途端に、話が進まなくなることの経験は少なくない。

イベントごとのアイデアを自分たちで具体化し、実現させ、体験する事は体力と時間が必要だ。

実際にやって、自分たちの想像と違った事(良かったこと含め)を体験することで、現状を知ることができるのだが、これがなかなかできないのだ。

写真のメンバーは
「地域包括ケアシステムの実現のために自分たちは何をすべきか」について話し合いを続け、多様な人の話を聞きたい→モーニングを提供し傾聴してみようにたどり着き、とうとう形にした「鶴岡塾準備委員会」の皆さんだ。

メンバーは、ほぼ非医療介護関係者である。
諦めずに本気で考え続けていた。

銀座モーニングの本番であった日曜の朝。

朝早くから、想像以上の参加者が来店していた。
(一般の方々が多かったので空いている時間に撮影)

私も美味しく美しいモーニングを食べながら、同席になった方と写真やDIYの趣味のお話しを聞き楽しんだ。

メンバーは、自分たちが考えた企画を実施して何を感じ、これからについてどうしたいと思っているだろう。
振り返りの会もすでに計画していて、結果をお聞きするのが楽しみだ。

大変楽しい企画をありがとうございました😊
食器準備や配膳の皆さんもお疲れ様でした。

Follow me!