医学部1年後期の講義を担当

2015年から、新潟大学大学院医歯学総合研究科 新潟地域医療学講座 地域医療部門の「医学入門(地域医療・総合診療・災害医療)の枠における「地域医療各論・地域連携・多職種連携」の2コマを、済生会新潟第二病院の斎川克之氏と共に担当しております。

 

担当の特任教授からのご要望はこの2つ。

  • 医師を目指し入学した学生へ医師以外の職種の理解や多職種連携の必要性を伝えること
  • ワールドカフェを使った授業

私どもでは2コマをフルに使った授業構想からかかわり、2016年には担当特任教授が新潟大学の学長教育賞を受けた授業となっています。

今回は地域医療連携の中の医師の役割をテーマに、医療ソーシャルワーカーの仕事や役割の説明を斎川氏、一目置かれる医師になろうをテーマに瀬尾からお話ししたのち、自分たちの医師像を妄想するワールドカフェを行いました。

過去の授業から、医学生とはいえどのような医師になりたいのか、なっていくのかがはっきり見えている学生は少ないように見受けられます。患者や家族は医師にどのようなことを求めているだろうか、このことから自分の医師像を妄想し、妄想した医師像にむけ医学生として具体的にどのように取り組むのかを考えてもらいました。

ドラマや映画などで表現されている医療現場、実際に自分や家族などの身内が経験した医療や介護などから、学生117名が自身の想いを伝えあいました。

担当される先生たちによると年ごとに学生の特徴があるそうなのですが、毎年共通しているのは「信頼されたい」「愛のある医療」「知識・技術」そして「結婚」や「清潔感」といったキーワードです。恋愛や結婚の話に盛り上がる学生を見ているとほのぼのしてきます。

医師になり現場で活躍するまで様々な事があると思います。どのような道にすすむのか、苦労も多いでしょうけれど、これからの医療を背負う皆さまに少しでも記憶に残る授業であったらと願っております。

病院事務職という職歴である私に、このような機会を与えてくださる新潟大学の先生、ご担当の皆様にはお礼申し上げます。

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(株)瀬尾医療連携事務所では研修プログラム作成の業務を承ります。研修の目的、参加対象者、得られる効果などを研修実施者のヒアリングをもとに作成いたします。

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