効果的な連携研修会を望んでいる担当者からのご依頼が好物です

2019年11月。

福島県福島市「きらり健康生活協同組合看護部門学習会の講師」のご依頼を頂戴しました。

担当者の方の願いは「診療所に来た患者さんだけに対応するのではなく、地域もみる事が必要。診療所看護師が地域に出掛けて行く必要性をイメージしてほしい」ということでした。

医療連携、在宅医療、多職種連携の中で診療所の看護師の役割は重要です。

研修プログラムを一生懸命考えました!

当日は、たっぷり150分頂戴したので
医療連携
多職種連携
地域包括ケア
社会連携
デザイン思考とシステム思考
バックキャスティング
バズセッション
妄想部活動 を実施。

みなさんでワイワイ、キャピキャピ。
妄想部活動は今回も面白い企画が出ました。

 

 

 

 

 

 

利用者や組合員の特技を生かそう、

地域のカフェを使おう、

参加費も検討しようと言う声があったことは素晴らしいことです。

これこそ社会連携です。

このアイデアに、すぐにたどり着けた理由は
地域密着を当たり前に行なっているからこそかもしれませんね。

「一度やってみたい」
「やってみようよ」と言う声が出ていて
私としては「よっしゃ!」とガッツポーズしたかった。

帰りにみなさんから
楽しかったーと言っていただきましたし、私もとっても楽しく過ごしました。

お声がけいただきありがとうございました。

🎤🎤🎤

企画者の思いに沿った内容の
講演
ワークデザインいたします。

ご用命お待ちしております。

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