開催報告:鶴岡地域包括ケア研究会発「えら部」

みどりまち文庫会員でチームを作って活動している中に「えら部」があります。メンバーの報告を皆さんにもご紹介します!

今回は非医療職の参加が多い

昨日、2022年6月24日に「えら部」開催いたしました。

今回のゲストスピーカーは薬剤師の鈴木千晴さん。

「がん手術から18年。健康のプロ-薬剤師の父がなくなるまで。本人の意地と家族の葛藤」薬剤師としてバリバリ働いていた鈴木さんのお父さんのケースを全2回にわたってお話していただきます。

今回はその第1回目。

発症からの仕事のこと、手術のこと、入院歴や様々な出来事について時系列での説明の後、参加者からの様々な質問にも詳しく答えていただきました。

次回から、えらぶポイント(選択の場面)に入ります。医療に関わる仕事に携わる家族がどのような選択をしていったのか話していただきます。

次回は7月27日(水)になります。申し込みなど詳細は後日アップいたしますのでお待ち下さい。是非ご参加ください。

【えらぶおやつ】今回は鶴岡市のお隣、三川町にある 大井餅屋の大福です。お餅がなめらかで柔らかい!

以上、えら部メンバーからでした。

(SEOの感想)介護経験のある当事者から事例を紹介していただき、その都度都度での「選ぶポイント」について、専門職を含めてアドバイスや情報提供ももらえる学習会です。会場参加の人には、地元の美味しいオヤツが付いてくるのもいいですね。今回久しぶりに参加しましたが、気づきが多くいい企画だなぁと関心しました。「事例報告しますよ」という方を募集しているみたいです。自分の体験、お話ししませんか?

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