もしもの時を考えるきっかけに~もしバナゲーム体験会~SEOの練習かねて

医療や介護業界で話題の「もしバナゲーム」ってご存じでしょうか?

重症の時や死のまぎわに大事なこととして、人が良く口にする言葉が書いてある、1セット35枚のカードを使って、自分が大事にしていることやしたいことを考えるきっけかにできるゲームです。

詳細はこちら iACP   

SEOも興味があり、iACPさんで実施している「もしバナマイスタープログラム」に参加して、無事修了しました。

で!早速みどりまち文庫会員さんを集めて体験会しました。


年齢や家族構成も様々な参加者

参加者の感想

  • やはり若いうちから 生(障)老病死について考えることは大切です 。興味ありなし関係なく 誰しも大切なこと 。エンディングノートもそう やるやらないは個人だけど みんな必要。
  • すごく良い体験をさせていただきありがとうございます。
  • どんな時やどんなことにでも、自分がどうしたいのかを考えてみるのはよいことで、必要なことなのかもしれません。 そのキッカケを作ってくれるのが「もしバナ」なのかと思います。

SEOが「もしバナゲーム」に興味をもった理由は「人生の最期で大切にしたいことがわかれば、そこに向かって必要な情報や生活習慣を知ろうとするのではないか。」

「だとしたら、健康なうちから医療や予防、介護等に関する情報や知識に興味を持つ人が出てくるのではないか」という仮説を立てたからです。

例えば、もしバナゲームで自分が大事にしたいことが「痛みがない」であれば、痛みがない状態にしてくれるのはどんな医療になるのかな(緩和や麻薬や体位や福祉用具など様々ありそう)とか、興味を持ってくれないかなぁとか。

瀬尾医療連携事務所では「本気で人生会議」という勉強会も実施しています。

第7回本気で人生会議 申込ページ

※グループをフォローすると弊社実施のイベント案内がメールで届きます。ぜひフォローください。

もしバナゲーム参加者の「医療用語」「治療」などの疑問を取り上げて専門職から教えてもらっています。

「リアルを知る」ことで、人生をもっと現実的にイメージしたいと考えています。

もしバナゲーム ぜひ皆さんもやってみませんか?

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